2010年5月24日月曜日

「私の俳句論」、の前の、長い前ふり

 最初にお断りしておきますが、私は俳句の専門家でも先生でもありません。すでに私の句を見ておわかりでしょうが、上手でもありません。ですから、飛行船派の主宰をやらせてもらっていることもおこがましいし、ましてや、会員のみなさんの句に寸評を付けることなど、神をも畏れぬわざだと重々承知しています。主宰のことは、便宜上、誰かがとりまとめをやったほうがよかろうということで、言い出しっぺとしてやらせてもらっています。批評のほうは、会員のかたへの挨拶のつもりです。ただ「句が届きましたよ」では愛想がないので、生意気不遜は承知のうえで、批評風を気取らせていただいているのです。
 とはいえ、縁あって一派を立ち上げ、「会則」までつくってしまったのですから、もう後には退けません。もともと俳句や川柳には強い興味がありました。いつかよい機会があれば、本を読んだり、句会に参加したりして、腕を上げてみたいものだと、ぼんやり考えていたのです。そこへツイッターというものが開発され、世に広まったことで、チャンスが天啓のごとく訪れたのです。これを機に、一度ちゃんと俳句について勉強してみようと思います。句作にも励み、ちっとはましな句が詠めるようになりたいと思います。ここで、私の俳句論を展開していきますが、それは私が自分自身の俳句スタイルを創り上げる過程の「学習ノート」だと思って読んでください(学んでいく過程で、内容が変化することもあると思います。変わったら、変わったで、ためらうことなく上書きしていくつもりです)。これが飛行船派の方向性だなどとは申しません。会則でも述べているように、飛行船派は自由もモットーにしていくべきです。ただ、口はばったいことを言わせていただければ、私も真剣に学び、考えて書きますから、その考えの一部でも会員のかたの句作の参考になればと思います。そして、みなさんと競って句をつくっていくなかで、「現代的」で「ツイッター的」な、新しい俳句のスタイル(新潮流)を創ることを目標にしたいと思います。
 なにやら言い訳がましい前書きが長くなりました。これからが本編です。私の俳句づくりについて、いくつかのポイントを述べます。

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